八 戸


新幹線の開通で新しくなった
JP八戸駅
八戸駅構内の様子

新幹線の開業で観光客が
飛躍的に増えたということだ
八戸と盛岡間の東北本線は
新幹線の開通により第三セクター化されて
青い森鉄道」と「IGRいわて銀河鉄道」になった

IGRいわて銀河鉄道の電車
全く同じ形式のJRの電車
本八戸駅

八戸の市街地は東北本線から離れた
こちら側に広がっている

といっても25万都市の駅前にしては田舎すぎ

今回の旅で最も期待を裏切られた駅
八戸城跡

市役所の隣、三八城公園として整備されている
恐ろしく古いバスが走っていた(南部バス)

周囲の鄙びた風景とも相俟って
一瞬、20年くらい前に跳んだ
ような気分に浸った
中心街の三日町

人口25万の都市にしてはちょっと寂しい
八戸屋台村

20軒以上の屋台が軒を連ねる
(半数は閉まってた)
いちご煮」と濁り酒「南部美人

潮汁にウニとアワビが入っている

ウニを煮ると野イチゴのように見える
ことから命名された八戸の名物