高野山

− 世界遺産 −


南海の難波駅ターミナル


関空行きを含む和歌山方面行き(南海線)と
高野山方面行き(高野線)で乗り場が違う
橋本駅で急勾配に強い電車に乗り換え

極楽橋駅までは急カーブ連続の登りが続く
極楽橋駅でケーブルカーに乗り換え
下りのケーブルカーとすれ違う
終点の高野山駅


ここでバスに乗り換える
山林の中を走る「南海りんかんバス」


欝蒼とした山林の中をしばらく行くと
いきなり開けた場所が現れた
お竹地蔵


ここから高野山の寺院群がはじまる
観光案内所前


山の奥にこうした街が形成されているのは
何とも些か不思議な感じがする
総本山金剛峯寺
かつては高野山全体の寺を総称したが
明治以降はこの寺のみの名称となった

現在も高野山全山の寺をまとめる中心寺
霊木の高野杉の断面
金剛峯寺の内部


実は撮影禁止
(後でわかった)
蟠龍庭


石庭としては日本最大だそうだ
京都の竜安寺を思い出す

壇上伽藍東塔


壇上伽藍は高野山開山時に
最初に諸堂が建立された地で
奥の院と共に高野山の二大聖地の一つ
根本大塔


高野山のシンボル的塔
多宝塔としては日本最古


現在の塔は昭和12年に再建
金堂

伽藍の中でも最も早くに建てられた
六角経蔵
西塔

奥の院



武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、明智光秀、石田光成、
大岡越前守、暴れん坊将軍、浅野内匠頭&四十七士等
歴史上のヒーローの錚々たる面々の墓がある
織田信長の墓

左隣は筒井順慶の墓
水向地蔵

ここから先は写真撮影が許されない聖地の中心霊域

千年燃え続けている燈籠がある
奥の院をあとに



いづれはここに葬られたいものだ


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