山陰 1日目
今旅も定番の「青春18切符」を使用 朝7時すぎの快速列車で博多から小倉へ |
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小倉から関門トンネルを潜って下関へ | ||||
下関から新山口へ (ここまで約2時間半) |
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反対側にある近代的な 新幹線ホームと異なり、 レトロな雰囲気が漂う 新山口駅の1番線 ホームには童謡の 「汽車ぽっぽ」が流れる |
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SL「やまぐち号」 | ||||
青春18切符なら指定券(510円)のみで乗れる | ||||
この日はC57でなく 少し小型のC56 力不足のため後に ディーゼル機関車を併結 |
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牽引される5両の各客車の内部 | ||||
1号車 |
2号車 |
3号車 |
4号車 |
5号車 |
最後尾にある展望車のサロン | ||||
その先の展望デッキ 車外に出ると流石に機関車から出る煙が目にしみる |
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車内販売で買った「SL弁当」 |
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篠目駅に到着 短い停車時間を利用して 車外に出てみる |
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ドラマ「砂の器」のロケに使われた駅 |
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地福(ぢふく)駅では10分以上停車 乗客の殆どは車外に出て思い思いの撮影会となった |
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見えてきた津和野の街 | ||||
「山陰の小京都」とよばれる端正な城下町である | ||||
終着の津和野駅に到着 | ||||
津和野駅の駅舎 | ||||
山間にたたずむ閑静な駅 | ||||
津和野駅前の様子 駅の時刻表を見て唖然! 実は3月18日の全国列車時刻改正でダイヤが大幅に変わっていたのだ (昨年事故を起こしたJR西は特に大きく改正したようだ) ローカル線は殆ど変わらないだろうと高を括って新しい時刻表を買わず、 古いもので旅程を組んでいたので、以降の予定が滅茶苦茶になってしまった 旅行初日から大チョンボ発生 |
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津和野見学を短縮して、とりあえず一番早い列車に飛び乗る 津和野から益田まで乗ったローカル列車 |
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長閑な風景がつづく車窓 この辺の民家は橙色の瓦屋根がやたらと多い |
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あっ! 急いだせいで旅程を書いた携帯ノートを津和野駅に 置き忘れてきたことに気付く 旅行初日に続けて大チョンボ連発 ま、どうせもう役に立たないから良いんだけれど… |
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車窓から見える長閑な風景とは裏腹に、やはり心中はあまり穏やかではない | ||||
谷間を流れる津和野川 | ||||
益田駅に到着 次の列車までは1時間半の待ち時間 街をブラついて偶然ダイソーを見つけたので失くしたのと同じノートを買い、 駅に戻って新しい時刻表を見て納沙布まで乗る列車や バスの時刻を再確認して書き写した 短期でチョンボ修正を完了… |
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まるでバスのようなローカル列車 | ||||
車窓から見た荒ぶる日本海 激しい車窓の風景とは裏腹に、失態を回復して気分は穏やか |
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「益田」とか「浜田」とか「大田」とか似たような名前の駅で列車を乗り換える | ||||
海辺にへばりつくような集落 | ||||
出雲市駅 | ||||
一畑電鉄に乗り換えて出雲大社へ | ||||
出雲大社 一畑電鉄の出雲大社前駅から歩いて約5分 |
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時間が遅かったので境内にほとんど人影はない | ||||
大国主命の銅像 | ||||
銅鳥居 拝殿と本殿(裏) |
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松の参道 | ||||
急いで出雲大社を後にする | ||||
今日の最後は出雲市駅から松江までの「アクアライナー」 |