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ロッテルダム駅前で 苦労して連絡バスを見つけて ユーロポートのフェリー 乗り場へ無事到着 連絡バスなのに ８ユーロもとられた |
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港内には巨大なフェリーが 身を横たえていた 出国手続きを一通り終えると エスカレーターで上へ 上へと上がっていく |
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連絡橋を渡って船内へ チェックインカウンターは 高級ホテルフロントのようだった |
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船内の様子 どこも座る場所は有料なのには ほとほと閉口させられた フロントで聞いたら 持ち込んだ食料は部屋で食え とかほざいていた 流石超どケチなP&O社 （まあお互い様だが） |
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歌手のライブや ピアノの生演奏があるが 座るときっちり金を取られる 映画館は当然有料 テレビ見る所さえも有料 金持ち相手の商売とはいえ 嫌味なサービスだ |
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中には居る場所がなくて しょうがないから外に出てみる |
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夜のユーロポートを出港 大陸よ、いざさらば |
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寒いし雪が積もってるせいか 船外には殆ど疎らにしか 客の姿はなかった しばし夜の港を堪能する |
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両舷に次々現れる工場や 停泊中の船の灯りが とてもきれいだった |
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翌朝の船内 |  |
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イギリスのハル港に着岸 |  |
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降りて後ろを振り返ると 改めて船の大きさを実感する |
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ハルから鉄道に乗る 途中で見えた巨大な吊橋（右） |
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ヨークシャーの長閑な 田園地帯を快走していく |
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