麗しの島へ



久々で懐かしくさえ感じる梅尾翼の中華航空


数日後には沖縄で燃えることになるのだが
そんなことはもちろん知るよしもない
あいにくの曇り空で隠れてしまった富士山
(左中ほど)
豊橋付近の上空らしい


渥美半島の海岸線がまっすぐ伸びている
宮崎付近の上空


まん中の白っぽいのは「シーガイア」だろう
鹿児島市の上空


鹿児島湾の先に見えるのは喜入の石油備蓄基地

ボーとしてたので桜島を通過してしまっていた
三角錐の美しい姿を海に突き出す開聞岳(左上)


この後しばらく午睡
高度が下がると見えてきた麗しの大地


翼下に見える大河は「淡水河」にちがいない
無事に「麗しの島」へ着陸
慣れ親しんだ中正国際空港はつい最近の
2006年9月から「台湾桃園国際空港」と
名前が変わっていた(というか戻っていた)


レニングラード→サンクト…のような流れだろう
梅尾翼の飛行機が居並ぶスポットへ
麗しの島での癒しの旅のはじまり


どんな旅が待っているのだろう


麗しの島へ

麗しの島へ