南国よさを後にして



万博記念公園
太陽の塔
大阪城、通天閣と並ぶ大阪のシンボル

1970年の大阪万国博覧会の開催の時に
テーマ館のシンボルとして建造された

故岡本太郎によるデザイン

高さ:65メートル

太陽の顔は、頭、お腹、背中の部分にあり
塔の内部にも地底の太陽という4つの顔がある

(現在は塔の内部には入れないない)
赤は稲妻を、青はコロナをイメージしている
太陽光発電システムの表示板
丹下健三が設計した「お祭り広場」を覆う銀色の
トラスで組まれた大屋根の一部を現在も保存

太陽の塔はこの大屋根から上半分が
空につき出す形で建てられた
日本庭園
万博当時のものを残している
はす池
夢の池
高速道路の上を走る大阪モノレール
太陽の塔のミニチュアが売っている入り口の土産屋

太閤秀吉の大坂城


豊臣時代の天守閣は夏の陣で焼けて
徳川時代の天守閣は落雷で焼けて
現在の天守閣は昭和6年に再建

4層まで徳川風で5層目が豊臣風の折衷建築
天守閣から見たOBP(大阪ビジネスパーク)
かつての陸軍の工廠跡が再開発されて
快適なオフィス街として蘇った

天王寺駅


梅田、難波に次ぐ大阪第3の繁華街である
右手の近鉄百貨店は近々取り壊されて
日本一高い310mのビルに
建て替えられる予定

天王寺駅前の様子

天王寺公園の向うに見える通天閣と難波のビル群

namBa HIPS
なんばパークス
道頓堀
がんこ寿司の花ちらし定食



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