さようなら昭和



昭和39年の東海道新幹線開業時に開発された初代の新幹線車両
昭和の高度経済成長期の象徴として長らく東京−博多間を快走してきた
2008年11月30日をもって定期営業運転を終了
営業最高速度:220 km/h



博 多 駅
引退を記念して2008年6月から営業運転終了まで開業時の色に近い白地と青帯に塗り替えられた
11月の定期運転終了後に12月の3日間「さよなら運転」が実施される(券は即完売)
700系のひかりレールスターとツーショット
初めて乗ったのは小学生のとき(東京−京都間)だった
その時は食堂車がついていてカレーライスを食べた記憶がる
デパートの食堂に比べて異常に値段が高かったので覚えている
当時 新幹線の運転手になることは男の子の憧れだったのだ
100円の特急券を買って博多南まで乗車


車内の様子
(元来は3列+2列だったのでドアの位置が微妙にずれている)

博 多 南 駅
丸みを帯びた先頭車の形は飛行機を髣髴させる
博多南駅横の博多総合車両所
車両所を通過する0系新幹線
様々な形式の歴代の新幹線が停まっている
もうじき開業する九州新幹線の高架
博多南駅駅舎
100系新幹線 これも随時引退していく

おまけ : イギリス・ヨーク国立鉄道博物館


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