朝日に浮かび上がる宇治平等院鳳凰堂
大垣に5:55到着(右の列車) 階段を駆け上がって左の列車に乗り継ぎ (ここでも凄まじい席争奪戦が展開された) 大垣 6:00発 米原 6:35着 |
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米原 6:38発 京都 7:37着 |
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![]() 関西では未だに不人気な先頭車両 |
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京都駅 |
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列車を乗り換えて宇治へ | |
JR宇治駅 | |
駅前を左に曲がった通りが表参道へ通じている | |
突き当りには源氏物語ゆかりの宇治橋 紫式部の像が鎮座 |
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平等院表参道 | |
宇治平等院鳳凰堂 | |
こうして正面に陽が当たるのは朝方しかない | |
極楽浄土の宮殿をイメージした左右対称のお堂である | |
中堂の丸窓から阿弥陀如来が顔を覗かせている |
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早朝は見学客がまだ中に入っていないので撮影の邪魔にならないのも良い | |
鳳翔館 | |
近代的な建物の中に平等院の宝物が収められている ただし撮影は一切禁止 |
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平等院の南西にある最勝院 ここの不動堂には源頼政の墓がある |
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源頼政の墓 源頼政は平安時代末期の平氏政権下で 源氏の長老として中央政界にあったが 平氏の専横に不満が高まる中で 平氏打倒の挙兵を画するも露見してしまい 準備不足のまま戦いを余儀なくされ 平氏の追討を受けて平等院の 戦いで敗れて自害した 頼政は敗死したがその意思は義仲や頼朝ら 諸国の源氏による平氏滅亡へ繋がった |
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平等院の東側には宇治川が流れる | |
朱塗りの橋がまことに鮮やかだ | |
宇治川の戦い(義仲 vs.義経)の碑 | |
平等院を後に列車に乗り桃山駅へ |
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駅から伏見桃山城までは 結構きつい坂道を長く歩かされる |
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巨大な門から一応入城はできるが 天守閣は長期間閉鎖されていて上れない |
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もし登頂できてたら天守閣からはかなりの眺めが堪能できただろうに残念 | |
(見るからに玩具の天守閣) 伏見城を後に再び列車に乗り稲荷駅へ |
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伏見稲荷大社 | |
3が日を過ぎた1月4日とはいえ凄い混雑にちょっと狼狽 | |
京都に戻り天気がいいので駅前の京都タワーに上る |
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5回目くらいかな? |
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北 |
東 |
南 |
西 |
高所恐怖症のひとには絶対出来まい | 旧近鉄百貨店跡に建設中のヨドバシ |
最近はどこでも見かける超ゆるいキャラクター |
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京都駅から新快速で姫路へ | |
姫路城はこの春から平成の大修理に入る | |
修理中は天守閣が巨大な幕で覆われてしまうので5年くらいこの雄姿を眺めることができなくなるのだ | |
案の定 天守閣は凄い混雑ぶりであった | |
時代劇のワンカットでよく利用されるお城へ続く道 | |
南 |
西 |
北 |
東 |
真正面の駅と城が直線道路で結ばれている | 天守の神社 |
姫路城と城下町の模型 | |
姫路の老舗百貨店「ヤマトヤシキ」 | 西二階町アーケード |
二階町アーケード | |
みゆき通りアーケード | |
姫路駅 | |
姫路駅前 | |
姫路駅地下で懐かしの坦々麺と再会 | |
播州赤穂行きの新快速で終点へ | |
播州赤穂駅 |
赤穂の塩を使った塩ラーメン |
食後に赤穂城まで夜の散歩 | |
漆黒の闇に浮かび上がる赤穂城 | |
↑ナンジャあれは? |