6th Day


Cleveland, OH

Pittsuburgh, PA




シカゴからの夜行列車で朝5時にクリーブランド到着


列車は無茶苦茶混んでいたが
隣がとても優しい小母さんで良い思い出となった
駅から少し歩いたエリ−湖岸にはUSS Codという
海軍の潜水艦が博物館として抑留されていた


(早朝なので開いておらず金網の外から見ただけ)
その先には空港があって、毎年ここでエアーショーが
行われるらしい。事故の殉職者追悼メモリアルには
サンダーバード(左下)とブルーエンジェルス(右下)で
活躍したF4の実機が置かれている(デカい)
NFLクリーブランド・ブラウンズの本拠地
ブラウンズ・スタジアム
鍵のマークのキーバンクが入るキータワー
クリーブランドのランドマーク、ターミナルタワー

ダウンタウンの中心、パブリックスクエアに面して立つ


元々鉄道のターミナル駅だったが
再開発されてタワーシティセンターという
巨大なショッピングセンターに生まれ変わった
星条旗が下がるタワーシティセンターの入口


鉄道時代の豪華な内部
ショッピングモール
グレイハウンドのバスでピッツバーグへ移動
(隣は偶然日本人の日本語の先生だった)

お目当ての眺望を手にするため、マノンガヘイラ川の
対岸にあるインクライン(ケーブルカー)乗り場へ






相当年数の経っている駅舎とケーブルカーに
かつてアメリカの鉄鋼業を支え続けた
ピッツバーグの歴史を感じる
なるほど「インクライン」している


インクラインはマノンガヘイラ川の対岸に2か所あって
こちらは西側のデュケン・インクライン
川の内側のダウンタウン内ではバス・路面電車とも
無料で乗れるが、川を越えると有料となる

バスを降りるときにトランスファーをもらうと
インクラインの上りに無料で乗れる
何も言うことのない見事なシティービュー
マノンガヘイラ川南岸の丘を別のインクライン乗り場まで約1マイル歩く

途中で撮ったピッツバーグダウンタウンのパノラマ写真(合成)
ガラス張りのお城のような奇抜なビル
もうひとつのマノンガヘイラ・インクラインで下る


下に見える赤い屋根はステーションスクエア

ここも元駅舎の内部を改造して造られた商業施設だ

中ではお土産屋やレストランが夜遅くまで営業
上から見えたガラスのお城、PPG Place


日系企業も何社か入居しているようだ
ダウンタウンの西端、二つの川が合流する地点にある
ポイント・ステート・パークへ
ここは昔、イギリスの北米大陸最大の砦があった場所


マンホールには函館の五稜郭に似ている
かつての砦の構造図が描かれていた
昔の砦の堀らしき遺構
公園内の突端にある巨大な噴水

最高45mまで吹き上がるという


上からの景色でもよく見えた
先ほど上ったデュケン・インクライン


夜景を見るために夕方再度上ってみる


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