12th Day


Voyager at Smithonians Museum




今日はスミソニアンの博物館巡りだ(昨日も少し見たが)

すべて驚きの無料なのが嬉しい
(航空宇宙博物館別館は無料だが交通費が往復$12もかかるので行かなかった)
まずは迷わず国立航空宇宙博物館へGO



世界で最も人気の高い博物館だそうだ
入り口を入ると巨大な吹き抜けの空間に
飛行機や宇宙船がたくさん在る在る在る
ここは、 100年そこそこの間に人類が行ってきた飛行物体の進化の足跡をたどる博物館なのだ
1903年に人類が初じめて空を飛んだ
ライト兄弟のフライヤー号(実物)


ここの博物館で最も貴重な収蔵品らしい
航空機の新時代と言われた
1930年代の旅客機の数々
戦争と航空機のセクション


戦争は飛行機を恐ろしく進化させた



第1次世界大戦当時の複葉機(右)
第2次世界大戦の戦闘機

日本のゼロ戦


別角度から1


別角度から2

イタリア(上)とアメリカ(下)の飛行機

ドイツの飛行機

イギリスの飛行機
海軍と航空機のセクション




世界最初の原子力航空母艦エンタープライズ
(CV65)の模型(左)


CV76のコードナンバーを持つ空母は
最新鋭のロナルド・レーガン

たぶんF4ヘルキャット

たぶんドーントレス

A4スカイホーク

空母の艦橋の窓から見た前方

空母の艦橋の窓から見た後方

現在使われている艦載機のプラモデル
ロケットと宇宙飛行のセクション

宇宙服の進化

グレン(左)とガガーリン(右)の宇宙服

アポロの月面着陸用宇宙服
第2次大戦で造られたドイツのV1とV2(左)



戦後のアメリカのロケットとミサイル(右)
米ソの巨大ロケットの比較

両国は少し前まで宇宙開発競争をしてたのだ
大気圏突入の宇宙船


焦げ焦げの状態からして実物のようだ

焼け爛れたお釜のようなロシアの宇宙船

日本人初の宇宙飛行士の名前が書いてある

何処かのテレビ局の人らしい
すごくお金を使ったと書いてあった
世界最初の人工衛星スプートニク(左)


アポロ(米)とソユーズ(ソ)のドッキング(右)
ハッブル望遠鏡


宇宙に運ばれた巨大な天体望遠鏡だ
今ではもうお役ご免になって
宇宙ゴミと化してしまっているようだ
スペース・シャトル(左)と
宇宙実験室スペース・ラブ(右)
アポロ計画のセクション 真偽はともかく
宇宙船の操縦機器

月面着陸用の機材

月面探査カー
様々な携行品の展示


登山でも使えそうなものが多い
月面着陸船(左)とそれを打ち上げた
サターンX型ロケットの噴射口(右)
博物館内には月の石が沢山展示されていて
一部は実際に手で触ることができる

アポロ15号の採ってきた玄武岩

アポロ16号の採ってきた斜長岩

アポロ17号の採ってきた角礫岩
惑星探査セクション



歴史上惑星の観察に携わった
コペルニクスやガリレオら著名人の説明(右)
太陽系の惑星




すでに冥王星は外されていた

ちょっと寂しいな…

水星(左)と金星(右)
地球(左)と火星(右)
火星に送り込まれた自走探査ロボット
惑星探査機ボイジャー

地球との送信用の長いアンテナと
小型原子力発電機

ボイジャーの軌道

様々なカメラ群

地球上の様々な音や情報を記したレコード
ボイジャーの先輩格の惑星探査機パイオニア


正面入り口の真上に吊るされていた

国立アメリカ歴史博物館へ
入ってすぐ正面ロビーの星条旗と
初代大統領ワシントンの像
歴代大統領の写真
アメリカの戦争コーナー



独立戦争の地図(右)
第2次世界大戦での敵国と指導者?(左)



戦争プロパガンダのポスター(右)
ベトナム戦争のヘリコプター(左)



同時多発テロで破壊されたWTCの残骸(右)
歴史的乗り物のコーナー
船のコーナー
精巧な帆船模型
鉄道のコーナー
20世紀初頭のサンフランシスコ
自動車のコーナー

1950年代アメ車の絶頂期
日本車人気の先駆けとなった
ホンダシビックが展示されている

以後日本車がアメ車を駆逐していく
情報通信のコーナー 今日は時間切れ、これでおしまい


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