筥崎宮 神苑花庭園 ボタン撮影会

2012.1.14
花をこんなにたくさん撮ったのは多分はじめての経験
同じようなのをたくさん撮って一体何が面白いのか?


今日はそれにチャレンジ
接写で「ハナ撮り」ならぬ、拙者は「ハヤ撮り」


30分もいたら飽きてくる気がするが。。。
そういえば、「ボタン」という花を実際に見たのも

これが初めてになるの?かな・・・・
冬にこんな花が咲くこと自体がとっても不思議な感じがする
まるで合掌造り集落が並んでいる景観みたいにも見えてきた
ほかの人は三脚を立てたり接近したりして一生懸命じっくり摂っていた
儂も真似して近づいて録ってみる
黄色いけど梅の花なんだそう
↑ある素敵な女性から教えてもらってこんな風にして遊んで録ってみた→
地表が蓆で覆われていて地中はきっと暖かいのだろう
ボタン以外にもきれいな花がけっこう咲いていた
何の花かは知らないけど……可愛い♪
気の早いサクラ


ヒトにも早熟なのがいる点で一緒か
なんとなく手入れが大変そう
なぜか毛越寺の礎石群を思い出す
バラとボタンに微妙な違いがあるのが分かってきた
大事に育てられたため美しく鮮やかに成長した(のだろう)
だんだんと撮影自体がちょっとだけ楽しくなってきたのはフシギ
なんかこれさっきも同じ様なのを撮ったような気もするが
さすがにそろそろアキてきた
休憩所(→)に垂れ下がっていた瓢箪(↓)が珍しい


皆が「写真を撮りに出かける」と言ってる意味が

ほんの少しだけ解かった一日だった





おしまい