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プノンペンの庶民の街を抜けていく |
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だんだん緑が減って土煙が増えてきた |
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一般市民の住宅 |
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キリング・フィールド |
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1975年から78年までポル・ポト派により 約２万人の人々が虐殺された場所 |
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土地のくぼみは遺体の掘り出された跡 |
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１９８８年に建てられた供養塔 |
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内部には掘り出された約９０００の頭蓋骨が安置されている |
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周囲は美しいのどかな田園であり こんなところでたった20年くらい前に 夥しい虐殺が行われていたとは… |
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ツール・スレーン博物館 |
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ここはもと小学校だった |
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ポル･ポト派はこの学校を監獄として使用した |
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子供達が元気に遊んだ校舎は狂気の拷問所へと変わった |
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教室は集団房や独房に改造された 木で造られた独房 |
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レンガで仕切られた集団房 |
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校舎の周りの塀には鉄条網が取り付けられており 当時の異様さを生々しく伝えている |
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この日は最後にお寺に行って手を合わせました |