麗しの島へ



高雄駅から左営駅まで連絡列車で向かう

所要約10分

今年中に地下鉄で繋がるそうだ

将来は新幹線が高雄駅に直接乗り入れるらしい
左営駅に並ぶ台湾新幹線
JR東海の700系をベースとした700T型
車内の様子 最高時速は300km/h
揺れは少なく非常に快適
田園地帯の風景が車窓に流れていく
時おり見える都会的な風景はまるで日本の街のようだ
たったの1時間半で
あっという間に台北駅に到着
台北駅の地下街で昼食に牛肉麺を食べてみる ダシがきいて意外と旨かった
宿で昼寝してたらもう夕刻 


夕食後に市街北部にある新北投温泉にいく

台北駅から地下鉄で約30分(約120円)
親水公園露天温泉浴地


露天風呂の銭湯:約150円
(混浴だが水着着用)

温度の違う5つの大きな風呂がある

帰国前の快適なひととき
風呂上りに飲んだ「黒松沙士」

「黒松」という飲料メーカーのルートビア(沙士)

湿布薬臭の独特の香りのする炭酸飲料で
日本では『飲むサロンパス』と揶揄されている

ついに最終日…


右のビルは新光三越

左のビルにもデパートがあった
はずなのだが無くなっていた
(左のビルの15階に宿泊)
新光三越でお土産を買ったら
あとは全くのフリータイム
台湾版の『三丁目の夕陽』のような「台湾故事館」

駅前のバスターミナルから
リムジンバスでのんびり空港へ


空港へもいずれ地下鉄で行けるようになるらしい
いよいよ帰国だ



おしまい



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