今旅で気がついたアメリカの都市&鉄道等のユニークな点をランダムに列挙




・鉄道の駅が街外れに縮小移転→旧駅舎は再開発してショッピングモール等に再利用
(クリーブランド、ピッツバーグ、アトランタ、セントルイス、フォートワース)

・旧工場地帯が荒廃の時期を経て再開発→観光名所に再生
(ミネアポリス、ミルウォーキー、クリーブランド、ピッツバーグ)

・旧港湾施設が荒廃の時期を経て再開発→美しいウォーターフロントとして再生
(クリーブランド、ニューヨーク、フィラデルフィア、ニューオリンズ、ボルチモア)

・再開発された観光施設はどこも博物館、美術館、水族館、テーマパーク、
ショッピングモール、レストラン等を組み合わせている

・客寄せの博物館やテーマパークの入場料金が異常に高い
(ワシントンDC以外総て)

・ダウンタウンの真ん中に歩行者天国的なショッピングストリートが貫通
(ミネアポリス、ヒューストン、デンバー)

・1980年代にダウンタウンでの高層ビル群建設ラッシュがあった
(シアトル、ピッツバーグ、ヒューストン、ダラス、デンバー)

・ダウンタウンに巨大な球場がある
(ミネアポリス、クリーブランド、ボルチモア、ヒューストン、セントルイス、デンバー)

・市民の足としてトラム(LRT)が活躍
(ミネアポリス、ピッツバーグ、ニューオーリンズ、ヒューストン、ダラス、セントルイス、デンバー)

・市内交通の一日券が$3以下と格安
(クリーブランド、ボルチモア、ヒューストン、ダラス)

・2都市共通の一日券がある
(ミネアポリス・セントポール、ダラス・フォートワース)

・市内交通の一日券が無い
(ミルウォーキー、ピッツバーグ、アトランタ、デンバー)

・ダウンタウン内の交通が無料
(シアトル、ピッツバーグ、デンバー)

・無料の観光バスが運行
(クリーブランド、シカゴ、ニューヨーク)

・2001年の911以降、飛行機から鉄道(&長距離バス)に移動手段を換えている人が多い

・近年の石油価格高騰で自家用車から鉄道(&長距離バス)に移動手段を換えている人も多い

・一般にアムトラックの車掌は凄く横柄な奴が多い(2等だったせいか?)

・駅の窓口には比較的親切な人が多い

・大きな駅以外では自動販売機だけあって売店はない

・列車内の売店はスーパーの3倍くらいの値段で売る

・(バスの場合)1時間くらい早めにターミナルに着いて並んでいないと驚いたことに
定員オーバーで乗れない場合もあるようだ(運がよければ臨時便が出ることもある)

・バスは狭いのでエコノミークラス症候群になりやすい(特に満席で身動きできない時など)


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